抜け毛帽子ってなんだろう

 猫たちのブラッシングで抜けた毛を何かに使えないかな?

そう思って始めた「抜け毛貯金」。

半年後には箱いっぱいに貯まりました。

そうだ、これで猫の帽子を作ってみよう。

はじめは毛の束を猫の頭に乗せただけの某大統領風カツラ。

その量が増えてふわふわアフロに。

もう少し帽子らしくしようと三角帽子ができ

日に日にその高さが増して、立派な抜け毛連峰になりました。

帽子の材料である抜け毛の量は限られているので

作っては解体して、また作っては解体しての繰り返しです。

そんなことをしているうちに100 を越える

「抜け毛帽子」のコレクションができました。

抜け毛帽子Q&A

教えて抜け毛先生

​Q.「毛ってそんなに抜けるの?」

Answer

 年2 回の換毛期には沢山抜けます(我が家では収穫期と呼んでいます)。猫さんによってよく抜ける子とそうでない子がいて、我が家の抜け毛収穫高は マル>ムギ>ニャア の順です。ブラッシングは猫さんの毛玉防止だけではなく、肌の調子や毛質の確認などの健康チェックもできるスキンシップの一つです。

​「毛ってそんなに抜けるの?」

​Q.「どうやって作っているの?」

Answer

 抜け毛を少しずつ擦って毛と毛を絡ませながら形成していきます。猫さんがかぶるものなので安全を考慮して糊やボンドは使いません。固めてしまうと、解体してリサイクルできなくなってしまいますしね。

​「どうやって作っているの?」

​Q.「大人しく帽子をかぶってくれる?」

Answer

 ほわっほわの抜け毛なのでとても軽いです。「うちのコはかぶり物が苦手だけど抜け毛帽子は大丈夫だった」という声もよく聞きます。大きさにもよりますが、我が家の帽子の重さは約10g。砂糖大さじ1 杯程度です。帽子は猫自身の匂いがするので、本人たちも気にならないようですね。「ブラッシングが好き」「毛が抜けやすい」「かぶり物OK」「帽子をかぶりやすい頭の形」という、条件がそろっていたのもポイントでした。

​「大人しく帽子をかぶってくれる?」

​Q.​「気を付けることは?」

Answer

 抜け毛にはゴミや猫さんのフケなどが付着しています。帽子を作るときにはそれらが舞い散るので、マスクやメガネを着用してアレルギー対策をしましょう。抜け毛を洗ってキレイにしてから使うことをお勧めしています。

​「気を付けることは?」

​Q.「うまく撮れない!」

Answer

 抜け毛帽子は触れば凹むし、猫の頭から落下すれば変形してしまう繊細な帽子です。帽子かぶせ担当と撮影担当の2人体制で撮影すると◎。かぶせ担当は猫さんの目線の誘導も忘れずに。猫さんの気分が乗らないときは時間をあらためましょう。

​「うまく撮れない!」

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